丈六堂

丈六堂は身延山上ノ山錦ヶ森にある
金色の釈尊像をお祀りするお堂です。
お堂と釈尊像は身延町文化財に指定されています。

由緒

 寛永20年(1643)久遠寺26世日暹上人代に徳川家康の側室お万の方(養珠院殿妙紹日心大姉)が金色で丈六(約4.8メートル)の釈尊像を寄進したことを契機に菩提梯の上にあった二天門の側に建立され、寛文4年(1664)久遠寺28世日奠上人代に現在地に移転しました。
 法華三部経の無量義経徳行品第一の中に「丈六紫金の暉を為し」「旋髪紺青にして頂に肉髻あり」「額廣く」と説かれています。
 丈六釈尊像の作者は京都の大仏師京都鳴滝三宝寺中正院日護上人です。一本の木から三体の仏像を彫刻する「一木三体」のうちの一体で、他の二体は岐阜県養老公園の妙見堂、神奈川県厚木市妙伝寺の丈六釈尊像です。

ご案内図

御堂の側には江戸城を建てた太田道灌の供養塔や、第55代内閣総理大臣である石橋湛山の御墓があります。

千体仏

 堂内にはお万の方が寄進した千体仏が釈尊像の後壁に安置されています。

丈六堂年中行事

4月8日釈尊降誕会
8月28日施餓鬼会
12月8日釈尊成道会

※各行事へ御参拝ご希望の方は丈六堂迄ご一報下さい。

お問い合わせ

【丈六堂】

住所〒409-2524 山梨県南巨摩郡身延町身延4239
駐車場有り
参拝時間午前9時~午後4時
参拝料無料
電話0556-62-0419