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祖山時報
小松原法難会 令和7年11月11日
午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、青山法務部長導師のもと、池上庶務部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、小松原法難会が執り行われた。
小松原の御法難は、日蓮聖人が法華経を弘通するために受けた四大法難の一つである。日蓮聖人は故郷である安房国小湊にお帰りになっていた。文永元年(1264)11月11日、日蓮聖人一行は聖人の浄土教批判に恨みを持っていた地頭の東条景信らに襲われる。弟子鏡忍房と檀越工藤吉隆は殉死、日蓮聖人御自身も眉間に傷を負った。
法要後には、木下性俊身延山布教師による法話が行われた。


仏殿納牌堂仏像群修復請負契約書調印式 令和7年11月13日
午前9時より報恩の間に於いて、仏殿納牌堂仏像群修復請負契約書調印式が執り行われた。
これは、日蓮聖人第750遠忌報恩事業の第1期として、仏殿納牌堂に安置されている仏像群の修復を行うためのもので、身延山から浜島典彦総務、松本学尭共栄部長、制作集団彫玄から代表の鈴木義孝氏、依田司氏が出席して契約書に調印した。

身延山共栄ともの会特別文化講座 令和7年11月16日
午前11時より大客殿に於いて、身延山共栄ともの会特別文化講座が開かれた。
本年は講師に日蓮宗本證山妙法寺住職高野誠鮮上人をお招きし「修行は行いながら修正すること」と題して講演が行われた。

防災訓練 令和7年11月17日・18日
午前9時より、久遠寺境内で、令和7年度防災訓練が実施された。
17日の防災訓練は、峡南消防本部中部消防署、身延山内の地元消防団の指導協力のもと行われた。
消化器による初期消火、消火栓の取り扱い及び放水、発電機による電源確保、AEDの取り扱い、緊急時の119番通報等の訓練を行い、防災意識の高揚を図った。また、この訓練に身延山観光協会の皆さんも参加した。

七面山敬慎院落慶法要 令和7年11月19日
午前9時より浜島総務導師のもと、小松敬慎院別当、敬慎院各執事が副導師として列座し、山務員並びに有縁の諸師が出仕して、七面山敬慎院報恩事業落慶法要が執り行われた。
この報恩事業では、本殿基礎修復・屋根改修・その他諸施設改修整備を行った。本殿の檜皮葺の屋根は42年前に修復されてより年月を経て、厳しい環境によって至る所で傷み、また、本殿を支える土台・基礎も古く、床の傾きがみられたため、この度の改修となった。

身延山法華経写経会「大写経会」 令和7年11月23日~24日
身延山信徒研修道場に於いて、第232回身延山法華経写経会「大写経会」が行われた。
この写経会は、11月24日に行われる天台大師会に合わせて開かれ、前日の23日より参加者、僧道実修生、布教部員で法華経二十八品を書写した。
今回は30名が参加し、その内8名が初参加であった。参加者全員で書き上げた法華経は、天台大師会の法要中、豊田布教部長により御宝前に奉安された。

天台大師会 令和7年11月24日
午後1時より本堂に於いて、持田日勇法主猊下大導師のもと、豊田布教部長、池上庶務部長、長谷川財務部長、松本共栄部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、天台大師会が執り行われた。
天台大師会は、中国天台宗の大成者、天台大師智顗の御命日に報恩を捧げる法会である。
法要後には、㓛刀貞行身延山布教師による法話が行われた。

EV充電設備設置 令和7年11月25日
法喜堂前の駐車場に電気自動車(EV)向けに充電設備、2口型スタンド2基を設置した。
これにより、4台の自動車に充電することができる。各自動車メーカーなどが発行する充電カードでのタッチ、スマートフォンアプリなどの決済方法に対応している。

身延山学園物故者追善法要 令和7年11月26日
午後1時より仏殿納牌堂に於いて、浜島総務導師のもと、身延山学園の関係各聖が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、身延山学園物故者追善法要が執り行われた。

お別当さんと一緒に歩いて奥之院を参拝しよう 令和7年11月29日
奥之院思親閣では、第55代下里是龍別当と一緒に歩いて、思親閣を参拝するという催しが行われた。
本年は熊の目撃情報があることから、往復ロープウェイを使っての参詣となった。
一行は午前8時半に久遠寺三門を出発し、御廟所等を参拝し、11時過ぎに思親閣に到着した。その後、思親閣祖師堂に於いて、御開帳を受けた。天候に恵まれ、参加者は秋の身延山を満喫した。

身延山七面山修行走 令和7年11月30日
身延山七面山修行走実行委員会主催の「第11回身延山七面山修行走」が行われた。
門前町より、七面昇龍ロングコース(40km)午前7時40分、思親報恩ショートコース(13km)は午前9時15分にスタートし、久遠寺境内を駆け抜けた。レースに先立ち、参加者は修法師による道中安全の木剣加持を受けた。

日蓮宗山梨県第一部宗務所総登詣法要 令和7年11月30日
午後3時より本堂に於いて、望月海俊山梨県第一部宗務所長導師のもと、山梨県第一部宗務所管内各聖が出仕して、総登詣法要が執り行われた。
法要に先立ち午後2時より、寺庭婦人会による和讃の奉詠、岸之坊住職諏訪是隆上人による法話が行われ、続いて、山梨県第一部修法師会会長松本学尭上人修法導師のもと、管内修法師が出仕して、木剣加持が修された。
身延山からは、浜島総務が参列して、挨拶をされた。

出版記念祝賀会 令和7年12月3日
午後4時よりオークラ東京・平安の間に於いて、出版記念祝賀会を開催した。
これは持田日勇法主猊下が総裁を務める日蓮宗國際佛教親交会の機関誌『広宣流布』第2号より第40号までの合本の完成と、猊下が会長に就く日蓮宗海外布教後援会による、令和6年6月に日蓮聖人御遺文全集英語版第2版(全7巻)『WRITINGS OF NICHIREN SHONIN』の発行を記念して開かれた。

甲州身延名所絵巻

教箋
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