古写真で甦る霊地の記憶(No.020)

「『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日」
 41頁【七面山】より

七面山敬慎院全景

昭和13年(1938)頃

拝殿である宝珠殿と池大神宮を結ぶ回廊が無く、朗師堂(昭和49年・1974)も未建立である。
宝珠殿手前には水屋があるが、現在は鐘楼の隣に移築されている。

『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日
仕様A4判、ソフトカバー、オールカラー、64ページ
定価3,630円(税込)
ISBN 978-4-86518-038-1
販売(身延山オンライン)https://online.kuonji.jp/c-item-detail?ic=300001