古写真で甦る霊地の記憶(No.016)

「『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日」
 36頁【上ノ山域】より

大光坊

大正時代

露坐佛は第30世日通上人代の延宝5年(1677)、相輪塔は第47世日豊上人代の天明元年(1781)の造立。かつては三光堂の左右手前にそれぞれが存していたのがわかる。

『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日
仕様A4判、ソフトカバー、オールカラー、64ページ
定価3,630円(税込)
ISBN 978-4-86518-038-1
販売(身延山オンライン)https://online.kuonji.jp/c-item-detail?ic=300001