古写真で甦る霊地の記憶(No.002)

「『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日」
 06頁【総門域】より

太平橋

昭和2年(1927)以降

太平橋は別名を極楽橋と呼ぶ。写真は昭和2年(1927)の竣工になる旧太平橋。
橋の右奥に見える建物は、この地にあった旧身延村の役場庁舎(大正10年・1921)である。

『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日
仕様A4判、ソフトカバー、オールカラー、64ページ
定価3,630円(税込)
ISBN 978-4-86518-038-1
販売(身延山オンライン)https://online.kuonji.jp/c-item-detail?ic=300001