古写真で甦る霊地の記憶(No.001)

「『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日」
 05頁【総門域】より

総門

大正時代

門前の坂はまだ階段状で、その下には段丘状の田畑が広がっている。
門右前には電灯が見えるが、身延村に電気が通ったのは大正2年(1913)以降である。

『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日
仕様A4判、ソフトカバー、オールカラー、64ページ
定価3,630円(税込)
ISBN 978-4-86518-038-1
販売(身延山オンライン)https://online.kuonji.jp/c-item-detail?ic=300001