「『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日」
28頁【本院境内】より
水鳴楼前庭
昭和時代初期

水鳴楼前庭は、江戸時代初期に作庭された池泉廻遊式と呼ばれる庭である。
自然の湧水と地形を巧みに利用しており、全体で法華経の救いの世界を顕している。
明治大火以前は、右手の水鳴楼の地が御真骨宝蔵であった。
『身延山古寫眞帖』写真で遺す霊山の昔日 | |
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仕様 | A4判、ソフトカバー、オールカラー、64ページ |
定価 | 3,630円(税込) |
ISBN | 978-4-86518-038-1 |
販売(身延山オンライン) | https://online.kuonji.jp/c-item-detail?ic=300001 |