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光明照世間
七面山別当より別当 望月 成浩
七面山幣殿荘厳格天井改修報恩事業にあたり(みのぶ誌2017年7月号より)
 七面山は開創以来700年以上の歴史の中、登詣修行という姿を変えることなく、多くの法華経修行者を迎えてまいりました。七面大明神は現在も変わることなくこの霊域に鎮座し、その霊験を知るとも知らざるとも御利益を与え続けて下さっております。
 しかし今日に至るまでの、薫香の煤や湿気といった諸々の要因から、現在、幣殿内は埃ですすけ、冬には堂内でさえマイナス10度という厳しい環境のためひび割れ、所によっては剥がれ落ちてしまっています。
 このような現状を鑑み、七面大明神の御威光が未来永劫まで輝かんことを祈念して、この度七面山幣殿荘厳並びに格天井改修の報恩事業を発願した次第であります。又、来たる平成31年は当山開基大国阿闍梨日朗聖人の第700遠忌、並びにお万の方こと、養珠院妙紹日心大姉霊位が七面山女人禁制を解かれ400周年を迎えます。報恩事業の一環として報恩写経の納経も発願しました。山務員一同、七面大明神の威神力が一人でも多くの方に広がりますよう一意精進を重ねて参ります。
 是非とも皆様方には、本報恩事業へのお力添えを頂きたく心よりお願い申し上げます。
合掌

※参籠修行・お開帳・各種祈願回向・本願人制度・報恩事業等お問合せ
   七面山敬慎院
   電話 0556−45−2551