月刊教報 みのぶ誌 2021年12月号

祖山時報

御会式 2021年10月11日~13日
 午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、身延山執事、並びに支院各聖、在院生、僧道実修生が出仕し、第740回の御会式大法要が執り行われた。
 大法要に先立ち、午前10時より棲神閣祖師堂に於いて、11日・12日豊田布教部長、13日青山法務部長導師のもと、身延山執事が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕し、御会式報恩読誦会が執り行われた。
 大法要終了後には、11日奥野本洋身延山布教師、12日筒井治稔身延山布教師、13日豊田布教部長が祖師堂高座にのぼり、内野日総法主猊下の御代講を行い、多くの参拝者が連日の法話を聴聞された。

御逮夜法要・通夜説教 2021年10月12日
 午後6時より棲神閣祖師堂に於いて、豊田布教部長導師のもと、青山法務部長、長谷川財務部長、松本共栄部次長、山本輪番事務長・法務部次長が副導師として列座し、石原寮監、在院生、僧道実修生を式衆として、御逮夜法要が執り行われた。
 また、大玄関に於いて、内野日総法主猊下御臨場のもと、身延山執事が列座し、身延万灯講中による万灯奉納が行われた。尚、万灯行列・万灯奉納式は中止された。
 法要後には、午後7時より、祖師堂高座に於いて、身延山布教師、布教部員、僧道実修生による通夜説教が行われた。日蓮聖人の御誕生から御入滅までの御一代が翌朝3時過ぎまで語られた。

阿部家・髙橋家結婚式 2021年10月14日
 午前10時半より御廟所常唱殿に於いて、小澤庶務部長式長のもと、阿部家と髙橋家の結婚式が執り行われた。
 法味言上後、小澤式長より念珠が授与され、新郎新婦が誓詞を読み上げ、共に人生を歩むことを誓った。祝福に包まれた式の後、参列者と共に記念撮影が行われた。

奥之院思親閣「法明水神図」奉納 2021年10月22日
 午前11時より奥之院思親閣祖師堂に於いて、佐藤別当導師のもと、山務員が出仕し、「法明水神図」の奉納式が執り行われた。
 この度の奉納者は、大阪府の大引節子氏で、日蓮聖人御報恩謝徳、故人の追善菩提を祈り、御奉納された。
 作画は長谷川真弘師で、ご自身も奥之院思親閣へ「山川草木懺悔龍神図」を奉納されている龍神絵師である。施主より龍神図の依頼を受けたおり、身延山表参道40丁の法明坊を守護する法明水神を感得し描いた。また、長谷川師の「身延山を訪れる方が増え、お山に活気がでるように」という願いも込められている。

円師会 2021年10月25日
 午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、豊田布教部長、小澤庶務部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕し、身延山開基壇越法寂院日円上人(波木井南部実長公)の報恩法要が執り行われた。
 法要後、開基堂に移り、豊田布教部長導師のもと、再び法寂院日円上人への報恩の御回向がなされた。
 また、法要後の祖師堂では、梶山善生身延山布教師による法話が行われた。

住職担任認証式 2021年10月28日
 午後2時より棲神閣祖師堂に於いて、日蓮宗管長菅野日彰池上本門寺貫首導師のもと、浜島副総務、青山法務部長、長谷川財務部長、宗務院より髙津総務部長が副導師として列座し、住職担任認証式が執り行われた。
 法味言上後、菅野管長より新住職担任一人一人に認証書が親授された。その後、新住職担任の代表者より署名簿の奉奠と宣誓が述べられ、行学の二道の精神で檀信徒の教化育成に努力することを誓った。
 式終了後、新住職担任は御真骨堂を奉拝し、菅野管長を囲み記念撮影を行った。

宗祖冬御法衣献納式 2021年10月31日
 午後4時より旧書院に於いて、内野日総法主猊下式長のもと、小澤庶務部長、長谷川財務部長が列座し、宗祖冬御法衣献納式が執り行われた。
 この度の献納主は、静岡県蓮心寺護持会の皆様で、代表して青山𣳾謙蓮心寺住職(身延山法務部長)が献納の辞を奉読し、冬御法衣一式を奉呈された。これに対して、内野日総法主猊下より山納証が授与された。

宗祖冬御更衣式 2021年10月31日
 午後6時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、浜島副総務、豊田布教部長、小澤庶務部長、松本共栄部次長が副導師として列座し、長谷川財務部長、山本輪番事務長・法務部次長が捧持者を務め、在院生、僧道実修生が出仕して、宗祖冬御更衣式が執り行われた。
 棲神閣祖師堂の日蓮聖人がお召しになる御衣は、法要に出仕する僧侶の列と一緒に長持に入れられ運ばれた。
 読経が始まると堂内の照明は消され、蓮心寺護持会の皆様をはじめ多くの参拝者が見守る中、御更衣が進められた。

延寿坊町田是正師遷化 2021年10月22日
 東谷支院延寿坊第34世、町田是正師(法号:智修院日康上人)は92歳の世寿をもって遷化され、同27日に本葬儀が身延山支院一老職望月海英上人導師のもと、支院各聖が出仕し、アピオセレモニーホール身延に於いて営まれた。
 施主は遺弟の町田英昭師。

教箋