月刊教報 みのぶ誌 2021年6月号

祖山時報

第1期信行道場入場式 2021年4月15日
 信行道場に於いて第1期信行道場入場式が執り行われた。
 例年、信行道場の入場式は、棲神閣祖師堂に於いて行われるが、この度は新型コロナウイルス感染症対策として本院には登詣せず、信行道場内の講堂と北寮の研修室の2か所に会場を分け、リモートで開催した。
 今期の信行道場は50名が入場し、35日間に亘る修行に精進することを誓い入場式を終了した。

住職担任認証式 2021年4月15日
 午後2時より棲神閣祖師堂に於いて、日蓮宗管長菅野日彰池上本門寺貫首導師のもと、浜島副総務、豊田布教部長、小澤庶務部長、宗務院より髙津総務部長が副導師として列座し、住職担任認証式が執り行われた。
 法味言上後、菅野管長より新住職担任一人ひとりに認証書が親授された。その後、新住職担任の代表者より署名簿の奉奠と宣誓が述べられ、慶事を祝う御杯の儀が行われた。
 式の終了後、新住職担任は御真骨堂を奉拝し、管長を囲み記念撮影を行った。

報恩閣バリアフリーエレベーター新設工事起工式 2021年4月19日
 午前10時より報恩閣前に於いて、長谷川財務部長導師のもと、副導師に小澤庶務部長、修法導師に松本共栄部次長が列座し、院内修法師6名が出仕して、報恩閣バリアフリーエレベーター新設工事起工式が執り行われた。
 式中の読経後、松本共栄部次長が修法導師を務め、院内修法師6名による修法が行われた。
 起工では、鎌に株式会社竹中工務店常務執行役員八木下知己様、鍬に導師を務めた長谷川財務部長、鋤に株式会社竹中工務店長野・山梨地区FMセンター所長古木修様がそれぞれ行った。
 尚、法要には、持田総務、竹中工務店関係各位が参列された。

丈六堂御本尊入魂式 2021年4月27日
 午前9時より丈六堂祖師堂に於いて、小澤庶務部長導師のもと、院内修法師3名が出仕して、丈六堂御本尊入魂式が執り行われた。

立教開宗会 2021年4月28日
 午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、浜島副総務、青山法務部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して立教開宗会が執り行われた。
 式の終了後には、筒井治稔身延山布教師による法話が行われた。

令和3年度霊跡参拝 2021年4月29日
 山梨県内の日蓮聖人の霊跡・由緒寺院を巡拝する霊跡参拝が執り行われた。
 この度の霊跡参拝は、身延山高校の2年生、新入生、身延山新・2年目在院生、僧道実修生等、身延山に於いて行学に励む学生を対象に、豊田布教部長をはじめ布教部員、身延山高校職員の引率のもと執り行われた。
 午前9時に身延山三門にて法味を言上し、県内寺院(①波木井山円実寺②法喜山上澤寺③本山徳栄山妙法寺④鵜飼山遠妙寺⑤本山大野山本遠寺)の5か寺を巡る旅が始まった。
 当日は悪天候にも関わらず、参拝団を温かくお迎えくださり、御開帳や縁起等の貴重なお話を伺うことができた。
 学生らは各寺院に興味津々の様子で、充実した顔で身延山へ帰ってきた。

宗祖夏御法衣献納式 2021年4月30日
 午後4時より旧書院に於いて、内野日総法主猊下式長のもと、長谷川財務部長、松本共栄部次長が立ち会い、宗祖夏御法衣献納式が執り行われた。
 この度の献納主は、山梨県南部町本郷寺護持会の皆様で、代表して小澤惠修本郷寺住職が献納の辞を奉読し、夏御法衣一式を奉呈された。これに対し、内野日総法主猊下より山納証が授与され、挨拶を頂戴し閉式となった。

宗祖夏御更衣式 2021年4月30日
 午後6時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、浜島副総務、豊田布教部長、青山法務部長、池上輪番事務長・法務部次長が副導師として列座し、長谷川財務部長、松本共栄部次長が捧持者を務め、在院生、僧道実修生が出仕して、宗祖夏御更衣式が執り行われた。
 読経が始まると堂内の照明は全て消され、夏御法衣献納主である山梨県南部町本郷寺護持会の皆様をはじめ多くの参拝者が見守る中、蝋燭の明かりのみで御更衣が進められた。

千部会 2021年5月3日~5日
 5月3日から5日までの3日間、午後1時より本堂に於いて、3日・豊田布教部長、4日・浜島副総務、5日・内野日総法主猊下大導師のもと、身延山支院各聖、身延山執事が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、千部会が執り行われた。
 法要後には本堂高座に於いて、3日・奥野本洋身延山布教師、4日・池上要靖身延山布教師、5日・豊田布教部長による御代講が執り行われた。

新入寮生対面式 2021年5月4日
 午後4時より大客殿に於いて、小澤庶務部長、各寮監、在院生が参列し、本院寮7名、なんてん寮1名の新入寮生対面式が執り行われた。
 また、午後3時半より大奥水鳴楼に於いて、内野日総法主猊下御臨場のもと、身延山執事が参列し、新入寮生対面之儀が執り行われた。

門前町よりシトラスリボン奉納
 門前町の有志により水引を使ったシトラスリボン(コロナ禍により生まれた差別や偏見をなくすために始まった運動への賛同)が制作されており、リボンの奉納がされた。久遠寺では山務員が身に着けているほか、報恩閣などで参詣者への配布が行われた。

教箋