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◆表紙絵解説
辨天堂の雄滝

 お万の滝から幟旗のはためく参道を春木川の上流方向へ向かって進むと、鬱蒼とした山裾に辨天堂が見えてきます。辨天堂は昭和21年(1946)、時の中山法華経寺奥之院住職であった東日教師によって建立されたもので、弁才天女を祀り、七面山登詣道中の安全を祈念するとともに、僧俗問わず修行が行える道場として開かれました。この辨天堂の鐘楼を回った先に、見事な飛瀑を見せているのが雄滝です。雄滝はお万の滝とは水源を異にする落差約25メートルの段瀑で、辨天堂の行場となっており、それがため「雄滝辨天堂」と総称されています。なお、雄滝のやや下流には「勇姿の滝」も見られます。

絵:藤田由也画伯



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