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◆表紙絵解説
神力坊

 七面山南麓道入口の鳥居をくぐると七面山敬慎院へ向けての登坂が始まります。敬慎院までは50丁の道程で、2丁目には神力坊があります。この坊は身延山第12世日意上人によって開創され、同33世日亨上人代に坊号が授与されました。祀られている伽藍坊大善神の姿は役行者ともいわれ、堂前にある高下駄などと併せ、七面山がかつて修験道の修行場であったことを多分に窺わせます。参道の入口より程なくの地に建っているため、参拝者はここで道中の安全を祈念して出発していきます。

絵:藤田由也画伯



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