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身延山久遠寺在院生の学年別読経習得内容

1年目
真読 序品(退座一面)、方便品(十如是迄)、欲令衆、提婆品、寿量品、
神力品、嘱累品、観音偈、咒陀羅、普賢咒、宝塔偈、円頓章
訓読 欲令衆、自我偈、神力品
☆現行の習熟度
上記における真読に関しては、中拍子にて読経は可能な状況に至る。但し木鉦は自分では打たない。
2年目
真読 上記のお経プラス、八の巻。(総要品)
宝塔偈、円頓章。
訓読 上記のお経プラス提婆品(深達罪福相〜)
☆現行の習熟度
真読に関しては、自身で木鉦を打ち(速い雨だれ)、1年目のお経は読経可能な状況に至る。八の巻に関しては、中拍子にて読経は可能(但し木鉦は打たない)。上記訓読に関してはカナ無しのお経本にて読経可能に至る。
3年目
真読 上記のお経プラス、一部経をカナ無し本で三分の二以上円滑に読める。
訓読 上記のお経プラス、提婆品(始めから)
☆現行の習熟度
真読に関しては、自身で中拍子を打ち、上要品並び陀羅尼品迄読経可能に至る。一部経はカナ無し本で、おおよそ円滑に読める状況。上記訓読に関してはカナ無しのお経本にて読経可能に至る。
4年目以降
真読 一部経を全てカナ無しで円滑に読める。
木鉦を打って大衆を読ませることが出来るように努力する。
訓読 上記のお経プラス、方便品(十如是迄)
☆現行の習熟度
真読に関してはカナ無し本で一部経を円滑に読むことが可能な状況。
訓読に関してはカナ無しのお経本にて円滑に読経可能な状況。
6年目、7年目は、朝勤時の木番に着き、大衆にお経を読ませることが出来る。
個人差はあるが、総要品を中拍子にて読経可能な状況に至る。
雅楽指導
在籍年数別習熟度
1年目 3曲程度が目安で演奏可能な状況。
2年目 曲目数が次第に増えており、御大会法要等出座可能な状況。
3年目 使用される曲に関しては凡そ演奏可能な状況。又、楽譜を見て打楽器の演奏も可能な状況になる。
声明及び法要式等の指導
在籍1年終了時において(道場偈、三宝礼、三帰、奉送)の4曲につき、句頭師として発音出来る様修練すること。3年目には、朝勤時等法要にて既に主座発音をしている状況だが、個々こまかな点で、留意すべき点も多々ある状況である。
施餓鬼会法要に関して春、秋彼岸並び、盂蘭盆会に年3回実施され、宗定法要式に基づき行なわれ、本院生も式衆として参加し所作を行なう。
夜勤時に声明及び法要式指導を行なう。
同音してからの全体指導。
句頭を担当する者への個別指導。
勧請・回向文の授唱指導。
御首題の写経指導。