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◆表紙絵解説
追分感井坊

 千本杉を過ぎてさらに進むと、やがて「追分」と呼ばれる奥之院思親閣と七面山とに向かうそれぞれの参道の分岐点に至ります。この地には日蓮大聖人が身延山頂へご登詣の際、随伴の日朗上人が宗祖に差し上げる水を探し求めていたところ、帝釈天王が清水の湧き出でる所を指し示されたという伝承に因み、帝釈天を祀る感井坊が建てられております。時代の流れによって一時荒廃しておりましたが近年復興され、再び往時の参詣道を歩く人々の憩いの場となっています。

絵:藤田由也画伯



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月刊教報みのぶ誌ご紹介

2017年12月号

目次

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教箋のことば 〜「光明言」〜
身延山第九十世 岩間日勇法主 著『共に生き、共に栄える』より

教箋

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祖山時報

御会式
 10月11日から13日の3日間にわたり、午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、井上総務、支院各聖が出仕して、第736回の御会式天童音楽大法要が虔修された。
 連日、大法要に先立つ午前10時から、井上総務導師のもと、身延山執事が副導師として列座し、御会式報恩読誦会が行われた。
 大法要終了後には、内野法主猊下の御代講として、11日浜島身延山大学学長、12日筒井身延山布教師、13日村松布教部長が祖師堂高座において御説教を行った。
御逮夜法要・通夜説教

夜通し行われた通夜説教

 10月12日、午後6時より棲神閣祖師堂に於いて、井上総務導師のもと、身延山執事を副導師に、身延山在院生・僧道実修生を式衆として御逮夜法要が行われた。
 また、御逮夜法要後の棲神閣祖師堂では午後7時より高座に於いて身延山布教師、僧道実修生が順番に入れ替わり、日蓮大聖人の御誕生から御入滅までの御一代記を語り継いでいく通夜説教が翌朝の3時頃までかけて行われた。
大玄関改修完成奉告式
 10月18日、午前9時より大玄関に於いて、吉村法務部長導師のもと、山内修法師が式衆を務め、大玄関改修完成奉告式が執り行われた。
 大客殿にある大玄関は、法主猊下が御公務の際に使用される場所であるほか、特別な来賓、日蓮宗要職者を迎える久遠寺の重要な玄関である。この度の改修工事に於いて、高い段差であった階段を段数を増やすことによって昇降しやすい環境へと造り替えられた。
身延山大荒行先師報恩読誦会
 10月23日、午後2時より身延山旧荒行堂に於いて、有志修法師各聖が参集し、身延山大荒行先師報恩読誦会が虔修された。
 身延山荒行堂は、昭和24年より49年まで西谷信行道場内三昧堂にて開設されていた。荒行堂が開設されなくなってからは当地において実施されていた事跡を未来に伝える為、毎年この読誦会が奉行され、全国の修法先師に対し報恩の追善回向が施されている。
 この度身延山からは池上庶務部長が参列し挨拶を述べた。
裏千家献茶式
 10月24日、午前11時より本堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、井上総務、吉村法務部長が列座し、在院生が式衆を務め、裏千家献茶式が執り行われた。
 式中、厳かに読経の声が響き渡り、裏千家関係の参列者たちが見守る中、内陣にて点てられたばかりの濃茶、薄茶が御宝前に奉呈された。
円師会
 10月25日、午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下導師のもと、井上総務、吉村法務部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、身延山開基檀越法寂院日円上人(波木井南部実長公)の報恩法要が執り行われた。
 祖師堂での法要後、法主猊下は波木井実長公をお祀りする開基堂に移動し、報恩の御回向をされた。
身延山学園物故者追善法要
 10月25日、午後2時より仏殿に於いて、井上総務導師のもと、浜島身延山大学学長、身延山学園関係の各聖を副導師に身延山学園物故者追善法要が行われた。
 参集した学園関係者、同窓会関係者、身延山関連施設関係者は、学園物故者に対し、祖山で結ばれた仏縁に篤く報恩感謝の念を奉じた。
住職担任認証式
 10月27日、朝勤終了後、棲神閣祖師堂に於いて、日蓮宗管長内野日総法主猊下導師のもと、吉村法務部長、池上庶務部長、奥野百万人講・本願人会本部事務局長、宗務院より川口総務部長が列座し、住職担任認証式が執り行われた。
 法味言上に続いて、新住職担任へ法主猊下よりそれぞれ認証書が親授された。
 そして、内野法主猊下より激励の御言葉を賜った後、総代参列者一同と共に、各寺院教会の前途を祝って御杯の儀が行われた。
 式終了後には、御真骨堂前において記念撮影が行われた。
身延山布教隊京都本山巡拝市内撃鼓唱題行脚
 10月30日から31日の2日間、村松布教部長を隊長に、布教部員、僧道実修生、僧道実修生修了者の21名で布教隊を結成し、京都本山巡拝・市内撃鼓唱題行脚が行われた。
日蓮宗全国57箇本山御朱印巡り「満了証」授与式
 10月31日、午後2時半より旧書院に於いて内野日総法主猊下ご臨席のもと、本山会上田会長をはじめ、関係各聖が参列し、日蓮宗全国57箇本山の御朱印をすべて集めた信徒ら47名の満了証授与式が執り行われた。
 内野法主猊下は篤い信仰心を称えられ、益々の信心増進を祈念された。
水鳴楼前庭錦鯉奉納
 11月2日、水鳴楼前庭の池に吉田観賞魚会長吉田信行様、並びに社員の方々により色鮮やかな錦鯉8匹が奉納された。
 鯉を放流した後、吉田会長らは内野法主猊下と御歓談され、金魚や錦鯉の写真をお見せになりながら説明をされた。
全国潮師法縁山梨大会
 11月6日、午後1時より仏殿納牌堂に於いて、井上総務導師のもと、潮師法縁関係各聖が副導師、並びに式衆を務め全国潮師法縁山梨大会が執り行われた。
 身延山36世六牙院日潮上人の流れを汲む全国の関係寺院が集まり、先師先哲に回向を捧げた。

連載「大聖人のご文章を読む(27) 【諸法実相鈔】(4)」

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 布教部長 村松潮隆/絵:藤田由也画伯


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