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◆表紙絵解説
千本杉

 松樹庵より参道を進むとやがて千本杉に至ります。ここはその名の通り多くのスギが林立している地域で、特に周囲約5m、樹高約60mもの大きなスギが少なくとも200本以上あることで知られ、昭和7年(1932)に帝国大学農科大学(現東京大学)によって行われた調査では、「東洋一の美林」と称されて、世界第一の折紙をつけられた場所であります。樹齢はおよそ200年から300年とみられており、昭和34年(1959)には山梨県指定天然記念物に指定されております。

絵:藤田由也画伯



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月刊教報みのぶ誌ご紹介

2017年10月号

目次

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教箋のことば 〜「光明言」〜
身延山第九十世 岩間日勇法主 著『共に生き、共に栄える』より

教箋

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祖山時報

妙道会教団会長来山
 8月17日、妙道会教団佐原慶治会長が来山し、大奥水鳴楼に於いて内野日総法主猊下に御目通りされた。
 佐原会長は法主猊下と御歓談され、卒寿の祝いの詞を述べられた。また、自身の七面山登詣300回を報告し、さらに、301回目の登詣に向かわれた。
戦没者英霊施餓鬼会
 8月18日、午後1時より仏殿納牌堂に於いて、吉村法務部長導師のもと、第3期信行道場の小澤主任と日野書記が副導師として列座し、式衆には第3期信行道場生が出仕して戦没者英霊施餓鬼会が虔修された。
 毎年8月18日に行われているこの法要は、この時期に西谷の信行道場に於いて日蓮宗教師になるべく35日間の修行をする信行道場生によって厳修されている。日々の研鑽の成果を発揮すべく、道場生たちは法要の式衆を務めるだけでなく、法要の準備や法要の進行を担う知堂などの諸役を各々が務めた。式では太平洋戦争に於いて、尊き命を国に捧げ、命を落とされた全ての英霊に対して回向供養が施され、世界の恒久平和が祈られた。
奥之院エコバルーンで回向バルーン

バルーンを飛ばすため
思親閣祖師堂前に集まる参拝者

 8月19日、午後1時より奥之院思親閣北側展望台にて、御先祖様に感謝の気持ちを書きしたためた回向バルーンが飛ばされた。
 このイベントには150名を超える参拝者が訪れ、奥之院町田別当の読経の後、それぞれの御先祖様へ感謝の言葉や想いを乗せた自然に帰る素材でできているバルーンを大空へと一斉に放った。
六老僧供養塔建立起工式
 8月21日、御廟所に於いて、六老僧供養塔の建立起工式が奉行された。
 この六老僧供養塔は平成33年に迎える宗祖御降誕800年の記念事業として御廟域に建立される。着工に当たり、山内修法師により修法が行われ、工事の安全と無事が祈念された。
松葉谷御法難会
 8月27日、午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、池上庶務部長導師のもと、村松布教部長、望月財務部長を副導師に、身延山在院生、僧道実修生が出仕して、松葉谷御法難会が虔修された。
 法要後には、身延山布教師川名義博師による法話が行われた。
 法要には多くの参拝者が訪れ、宗祖の御法難を偲び、共に手を合わせた。
丈六堂施餓鬼会

焼香をする参列者

 8月28日、午前11時より上ノ山丈六堂に於いて、村松布教部長導師のもと、僧道実修生が式衆を務め、丈六堂施餓鬼会が行われた。
 式中には、参列者が御宝前に備えられた供物に幡・水・香の供養を行い、有縁無縁の万霊に対し供養の念を捧げた。
身延山篤信位会 身延山先達特別修行

輪番を行う参加者たち

 8月26日から29日までの4日間、信徒研修道場に於いて、身延山篤信位会・身延山先達特別修行が実施された。
 この特別修行は、篤信位会と身延山先達の合同による3泊4日の修行であり、本年は篤信位会から3名、身延山先達として22名の計25名が参加した。
 久遠寺の朝勤参拝から始まり、読誦行や水行、講師による法話を頂き、2日目には施餓鬼法要、3日目には久遠寺への輪番奉仕を行い、4日目には祈祷会が行われるなど、修行内容の濃い3泊4日となった。
 参加者は、各々不退転の信心を持ち、多くの信徒の手本となるべく一心に特別修行に励んだ。
第3期信行道場修了式
 9月8日、朝勤終了後に、棲神閣祖師堂に於いて、日蓮宗管長内野日総法主猊下導師のもと、吉村法務部長、村松布教部長、望月財務部長、宗務院より柘植教務部長が列座して、第3期信行道場修了式が執り行われた。
 式では道場生の代表に法主猊下より修了証や記念品が手渡された後、道場生の代表より宣誓が述べられ、信行道場で学んだ事を生かし、今後、更なる精進に励むことが誓われた。
宝物館「身延山霊宝展」開催
 9月8日より本堂地下にある宝物館にて「身延山霊宝展」が開催され、来年の2月6日まで久遠寺に所蔵されている様々な宝物が展示される。
 この度の展示では、内野日総法主猊下の肖像画をはじめ、近年御奉納を賜った絵画や、彫刻、陶器などの美術品が所狭しと展示されているほか、武田信玄公が寄進した法華経の経本や、直筆の書状、徳川光圀公のしたためられた建議書などの歴史的資料等、多くの収蔵品が公開されている。

連載「大聖人のご文章を読む(25) 【諸法実相鈔】(2)」

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 布教部長 村松潮隆/絵:藤田由也画伯


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