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日蓮聖人御墓・御草庵跡のご案内
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日蓮聖人御墓と御草庵跡

日蓮聖人御墓と御草庵跡

 身延山は、日蓮聖人(1222−1282。以下、聖人)がその晩年の9か年を過ごされ、もっぱら法華経の読誦と弟子・信徒の教育に終始された所であります。
 その間、聖人はここにお釈迦さまが法華経をお説きになっている霊山浄土を信仰的に感じ取られ、こここそ仏の栖家であり、自分にとっても永久の住所であると考えられて身延山久遠寺を草創し、最後には墓をここに立てよ、魂をここに留めると仰せられました。
 そのご遺命とおぼしめしがあればこそ、身延山に御墓が立てられ、神霊が祀られているのであります。
 聖人の御墓を守り、その神霊を奉祀する身延山久遠寺が、祖廟格護の祖山・総本山として、また聖人の神霊の棲みたもう棲神の霊場として、日蓮宗徒の帰敬をうけるのみならず、聖人を仰ぐあらゆる人々の広い信仰を集めているゆえんであります。
 当所は、その聖人の御墓と、聖人9か年ご生活の御草庵跡、霊山浄土感得の霊域、身延山久遠寺草創の聖地をお守りする所であります。

祖廟塔

御草庵跡



祖廟輪番奉仕

 本弟子六老僧輪番給仕の古例にならって、祖廟へ輪番奉仕することは、日蓮宗全寺院住職・檀信徒のすべからくおこなうべき大事な務めになっており、日蓮宗宗制にうたわれている通りであります。
 その規定にしたがって、全国の日蓮宗寺院住職・檀信徒は日々奉仕につとめ、祖廟に参拝しています。
 奉仕参拝にあたり当所へのご要望がありましたら、ご遠慮なくお申し出下さい。
 ※詳しくは輪番給仕の御案内をご覧下さい。

御真骨堂拝殿



御聖日

 日蓮聖人のご命日にあたる毎月の13日には、久遠寺祖師堂で法要をいとなみ、しかるのちに祖廟にお参りして、聖人に報恩のまことをささげる御聖日の行事がおこなわれ、祥月ご命日の10月13日を期しては、お会式の一大行事が、年々、盛大におこなわれています。とくに12日お逮夜におこなわれる万灯練り供養行列は盛況を呈しています。

万灯練り供養行列